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野崎ふしみ
野崎ふしみ

和紙工芸作家

1959年 故 人間国宝 安部栄四郎氏に師事 「和紙」を学ぶ
 85年 ヨーロッパへ外遊 ルネッサンス絵画を学ぶ
 89年 東京都新日本美術協会島根支部展「金賞」受賞
     東京都新日本美術協会本部展「特選」受賞
     その後、受賞回数を重ね、同協会の工芸部門の審査員を務める
 93年 東京都新日本美術協会を脱退し、現代日本芸術協会の創立にあたり日本初の
     和紙工芸部門を設立 同協会の副会長を務める
 94年 島根県立出雲看護短期大学、ラウンジのデザインを手掛ける
 95年 第3回現代日本芸術協会展に「和紙工芸コラージュの世界」を発表「大賞」受賞
     英国チェスター市にて「日本和紙美術作品展」にオリジナル和紙スタイル画を発表
     英国で初の個展(BBC放送・新聞等多数取材)
 98年 新作のスタイル画を日本で発表(東急百貨店東横店、町田店他)
     和紙工芸、国際交流による安来市文化協会奨励賞受。
     台湾政府省及び台湾樹火紙博物館主催「紙と生活芸術・行動展」に招待を受け、
     和紙によるウエディングドレスを発表
     フィリピン・マニラ市に於いて「世界キットショー」のアドバイザーを務める
     外国人として初の韓国伝統工芸振興会・名誉理事・国際交流委員長に任命される
     陶芸家 酒井甲夫氏と二人展
     各地にて個展開催
 99年 NHK放送大学講師として「和紙に遊ぶ」を担当
     韓国大邱市に於いてTBCテレビ「開かれた朝」にゲスト出演
     大邱市、ソウル市にて「100人ちぎり絵講習会」の講師を務める
     韓国光州女子大学に於いて「紙染め・ちぎり絵」の講師として指導にあたる
     韓国ソウル市に於いて、講演会及び講習会を行う
2000年 アメリカ・ワシントンD.C「女性芸術美術館」に日本人として初の登録者となる
     在アメリカ合衆国日本国大使館主催「The Washi-Art」展開催
     ワシントンD.Cにおいて「Fushimi Nozaki/Washi-Art」展開催
     (ニューヨークタイムス/ワシントンポスト等掲載)
    その後、銀座松坂屋他、個展開催多数
  05年 国際芸術文化賞受賞
 06年 テレビ朝日「生きる×2」出演
  09年 日本各地で個展開催
2010年 独自で考案した「美装紙」(和紙洗顔)がTBS「知っとこ!」で紹介される
2012年 「和紙に魅せられ五十年・野崎ふしみ氏を祝う会」開催
    出雲にサロン「アトリエ ドゥ ノザキ」開設 

2018年 「時の証」 -忘れてはいけない私の過去-出版(ハウジングエージェンシー出版事業部)
    「バムーン美装紙」ショップチャンネルにて発売(自身が出演)

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